・ご来院のきっかけ、症状をお書きください。
右足の肉離れ
・施術後の身体の変化や感想、その他ご自由にお書きください。
右足の太ももウラの肉離れで来院しました。
電気等をあててもらい親切に対応してもらっています。
まだ1日しか経過していないので肉離れの方は、治っていませんがその時足底筋膜炎(両足)の方も指摘され、治療してもらいましたが足そもそもの姿勢が治療前に比べて良くなり歩くだけで痛かったのがなくなりました。
病院にいかなくても治るかもと安心しています。
スポーツ活動による疲労に対して回復が追い付かない結果、筋肉が張った状態、関節がゆがんだ状態、全身のバランスが乱れた状態でスポーツを続けることによって起こります。
一般的には、成長に伴う筋肉や筋肉の付け根に対し疲労による炎症がおこり、十分なストレッチがなかったり、筋肉の柔軟性が保てなかったことにより身体を酷使した結果、スポーツ障害となってしまいます。
また、根本的な身体の歪みにより、全身のバランスが正常ではない状態で一箇所に負荷が集中することも原因となり、筋肉や神経、関節や体液循環の機能異常も影響すると考えられています。
身体が正常に動けない状態でプレーをしていると、パフォーマンスが落ちるだけでなく、気が付かないうちにフォームが乱れ、より重症なスポーツ障害となってしまうこともあります。
スポーツ障害の治療をすることで、気になるような痛みがなく、全力でプレーできるからこそスポーツの楽しさを存分に味わえスポーツパフォーマンスを向上することができます。痛みがないことで、正しいフォームで運動することができるので、技能の習得や体力の向上など運動の効果自体がアップすることも望めるので、より健康的なスポーツライフを送ることができます。
その為に菅原整骨院は、しっかり皆様をサポートさせていただきます。
「オスグッド」とは、10歳代前半の成長期に起こりやすい膝の前側の痛みのことです。激しい運動やスポーツにより、膝のお皿の少し下にある骨の出っ張り(脛骨粗面)が痛くなります。
膝のこの出っ張った部分は18歳くらいまでは比較的軟らかく、膝の中でも力学的に弱い部分です。オスグッドが重症化してしまうと、この出っ張りがだんだんと飛び出してきて元の形に戻らなくなってしまいます。1903年にオスグッド氏、シュラッター氏の2人の医師によって発表されたことからオスグッド・シュラッター病、略してオスグッドと呼ばれています。
シンスプリント【脛骨過労性骨膜炎】
Shin(スネ)・Splints(全力疾走)の名前の通り、ランニング、ジャンプ、ターン、ストップなどの動きを伴うスポーツ選手に多い、スネの内側の痛みのことです。特に中学生、高校生に多く起こります。骨の表面の膜に炎症が起こっていることが多いため、レントゲンでは異常が見られません。扁平足に代表される土踏まず、足首、膝など、痛みのあるスネ以外にも原因が隠れていることが多いのです。
ランナー膝【腸脛靭帯炎】
マラソンなど、膝の使い過ぎによって起こる膝の外側の痛みです。膝の外側には腸脛靭帯と呼ばれる組織があり、膝の曲げ伸ばしを繰り返したことによって周囲の組織と擦れて痛みを起こします。痛みは走り始めよりも、走行距離の増加とともに感じるようになることが多く、O脚など、関節のアライメントが原因となっていることもあります。
ジャンパー膝【膝蓋腱炎】
急な加速や減速、ジャンプ、着地を繰り返すような、膝に負担のかかるスポーツで起こりやすい膝の前側の痛みです。膝の曲げ伸ばしをする際に、膝のお皿のすぐ下が痛みます。初めは運動後にのみ痛みがありますが、悪化してしまうと運動前後に関わらず痛みを感じるようになります。オスグッド・シュラッター病で痛む骨の出っ張り部分よりも上側が痛むのが特徴です。
水泳肩
水の抵抗に逆らって腕を動かす水泳では、肩に痛みを起こすことが多いです。
水泳によって生じた肩の痛みを総称して水泳肩と呼んでいます。肩の深い部分にはインナーマッスルと呼ばれる肩を安定させる深層筋があります。水泳は同一動作の繰り返しが多いので、肩関節の使い過ぎによってインナーマッスルが傷ついたり、疲労が蓄積したり、筋力や柔軟性のバランスが崩れてしまいがちです。また水泳では肩だけでなく、肘痛や腰痛、膝の痛みを起こすことも少なくありません。
野球肩
投球時には時計の針が1秒間に20周する回転速度で肩が捻じられるため、投げすぎ、オーバーユースなどによって肩関節周囲の様々な組織を傷つけてしまうことがあります。
ジュニア期に起こりやすい野球肩としては、上腕骨の軟骨部分を痛めてしまう「上腕骨近位骨端線離開」が有名で、10歳代前半に多くリトルリーガー肩とも呼ばれます。肩を支えているインナーマッスルはもちろん、肩甲骨を動かしている背中側の筋肉や、身体をねじる動作を行っている股関節など、野球肩の原因が肩以外に隠れているケースも少なくありません。
野球肘
肘は曲げる、伸ばすといった決まった方向にしか動かない関節ですが、投球時には「外反力」という本来肘が曲がらない方向への力がかかってしまいます。
これにより肘の外側に痛みが生じる離断性骨軟骨炎や、内側が痛む内側上顆骨骨端線離開、側副靭帯損傷などの野球肘を起こすことがあります。悪化すると肘の痛みでボールを投げられなくなってしまいます。アイシングやストレッチなどの日常的なケアや、痛みを感じましたなら早期の受診をされるようにされてください。当院独自の治療法TST療法でしっかりと施術させていただきます。
テニス肘【上腕骨外側上顆炎】
主にラケットスポーツでバックハンドストロークを行った際に肘の外側に負担がかかり痛みを感じます。
ゴルフやバドミントンの選手、またスポーツを行っていなくても、日常生活で手や腕を酷使する方にも起こります。特にテニス選手では使い過ぎに加え、バックハンドストロークのフォームに誤りがあったり、ミスショットを繰り返したりすることでも起こります。当院独自の治療法TST療法でしっかりと施術させていただきます。
捻挫【足関節内反捻挫】
足首の関節をひねって起こる捻挫は、最も頻繁に発生するスポーツ障害です。
受傷後には痛いながらも歩けてしまうので、ケガの中でも軽視されがちです。適切な処置が遅れてしまうと、片側だけの足首が緩い感覚や、ちょっとした地面の凹凸で捻ってしまいやすくなる捻挫癖を残してしまいます。その後のパフォーマンス低下や、慢性的な痛み・違和感を招かないためにもしっかりとした治療が必要です。当院独自の治療法TST療法でしっかりと施術させていただきます。
肉離れ
筋肉の強度以上の力が加わったり、小さな負荷が繰り返し加わった際に、筋肉が傷ついたり、部分的に割けたりした状態を肉離れといいます。
ふくらはぎや太ももに多く起こり、肉離れをする以前に、疲労が蓄積していたり、柔軟性が不足していたりすることにより起こることが多いです。原因となりかねない筋肉の硬さや疲労を早期発見、早期除去していくことが重要なので、特に日ごろのストレッチや、ウォーミングアップ、クールダウンが大切です。当院独自の治療法TST療法でしっかりと施術させていただきます。
ケガ
菅原整骨院は、骨が折れた「骨折」、関節が外れた「脱臼」、関節をひねってしまった「捻挫」、身体をぶつけてしまった「打撲」、筋肉に無理な力がかかった「挫傷」といった、日常的に起こる「ケガ」を専門領域として施術しています。
骨折は骨が柔らかい子供、骨がもろくなりやすいご高齢の女性に多く、捻挫や脱臼、挫傷はスポーツシーンや就労中の動作で起こる例が多いケガです。また、打撲は日常的に起こりやすく、これらのケガはしっかりとした治療を早期に行うことが大切です。当院ではケガの原因をも見極めて、痛みを根本的に治療していくので、お体の状態を1日でも早く、しっかりと回復させていくことができます。当院独自の治療法TST療法でしっかりと施術させていただきます。
当院では、身体のバランス調整を行い、身体の機能が正常に働いているかどうかをチェックします。それによって、負担が一部の箇所に過度にかからないようにしていきます。そのため、身体の機能を正しくさせることが大きな特徴です。
一般的には、湿布や筋肉トレーニング、ストレッチ、安静などを進められて根本的に解消しないケースもありますが、当院では単に痛みを取り除くだけでなく、スポーツ障害を引き起こした根本的な原因をしっかりと見極めて治療していきます。痛みが出ている箇所以外の原因箇所も治療することで、治りも早く、ケガが再発する可能性も低いのが特徴です。
「レントゲンでは異常が見られないけど痛い」「成長期の痛みが心配」「長い期間痛みと付き合いながらプレーしている」、などといった方々に検査画像や自身では気が付きにくい身体の状態を見つけ出して、「取れない痛みは無い」の信念のもと、痛みに対して根本的に治療をおこなっていきます。このように身体作りからサポートするためスポーツの世界で最大限パフォーマンスを発揮したい方におすすめな施術になります。
保険施術による料金は厚生労働省の定める料金です。
早期回復のため、患者様の症状に応じて一部実費診療が加わることがあります。
必要な方のみ行います。その際はご了承ください。
200円~2,000円
(その都度、ご相談させていただきながら治療させていただきます。)