・ご来院のきっかけ、症状をお書きください。
腰痛がひどく、起き上がることも、歩行もできずつらかった…
・施術後の身体の変化や感想、その他ご自由にお書きください。
施術後(初めて)嘘のように動けるようになった…
通院してむくみも取りたいです。
腰痛(慢性腰痛・ヘルニア・腰椎分離症・すべり症・脊柱管狭窄症)はなぜ起こるのでしょうか?
腰痛の原因は多岐にわたっており、一言で原因を言い切ることが難しいと言われております。
腰痛は、腰部に対しての過剰な負担が継続的にかかることから起こります。過度な運動などはその典型だと思われます。
しかし、過度な運動や負荷をかけても腰痛にならない方がいるのも事実です。近年の臨床結果では、腰痛の根本的な原因は、骨盤・背骨ゆがみから生まれる姿勢バランスの崩れ、筋肉のゆがみやねじれる刺激によるものが多いとわかってきました。
体のバランスが整っていると腰痛にはなりにくいのです。マッサージや慰安施術等では中々腰痛の症状が良くならないのは、その根本原因へのアプローチが出来ていないからと言えます。
また、腰から足先にかけてのしびれや痛み、筋力に低下のある方は腰椎椎間板ヘルニアの可能性があります。その原因は加齢によるものや背骨に強い働きが加わることで椎間板の中心部にある髄核というゼリー状のようなものが飛び出し、神経を圧迫し症状が出てしまうことです。
同じ姿勢を長く続けていると痛くなったり、運動中に腰が急に脱力したようになるのは、腰椎分離症・すべり症の可能性があります。この原因としては、腰椎の後ろ部分が拾う骨折のようになった結果、背骨が不安定になることによって起きるものです。激しい運動をするスポーツマンに多く見られ、腰のひねりや強い腰の前倒し・後ろそらしにより起きます。
また、長い時間は歩けないが、しばらく休むとまた歩ける・前かがみになると楽という方は脊柱管狭窄症かもしれません。背骨の中にある脊柱管が狭くなり、神経や血管を圧迫するために起こります。脊柱管が狭くて通りが悪い状態になっております。水道管にゴミが詰まっているような状態だと思っていただければと思います。60代以上の90%に多い疾患です。
慢性的な腰痛の場合は、根本解消のためには骨盤の矯正や体のバランス、歪みの改善などを行う必要があります。体のバランスが整っていない状態においては、土台となる骨盤や背骨が歪んでいる可能性が高いためです。また、腰から足全体の筋肉を手技療法によって施術いたします。腰が痛む場合は、腰と繋がっている足の筋肉が凝り固まっているケースもあるためです。
ヘルニアなどの直接患部を触れられない場合は、当院独自のツボ治療や鍼治療を行い痛みを取り除いていきます。また、すべり症・分離症の場合、手術・オペでの治療を進められることが多いですが、多くのケースでは当院独自の治療で十分改善できます。
すべり症・分離症の場合の治療法は、原因となっている背骨部分の矯正を行います。矯正を行うことにより、背骨を元の位置まで戻し、運動療法を用いて筋力の強化を図っていきます。
脊柱管狭窄症の場合は、脊柱管に対して血流をよくするための手技療法を行い、腰の筋肉の緊張をゆるめると同時に脊柱管の血流を良くして神経の圧迫を改善していきます。脊柱管狭窄症については、平成16年から独自の治療を行っており当院のもっとも得意とする疾患です。
上記の症例以外にも腰痛は様々な要因が考えられます。当院では一人一人の症状の原因を探してオーダーメイドで治療していきます。上記以外の症状でお困りの方も是非今すぐ当院へ足をお運びください。
・ご来院のきっかけ、症状をお書きください。
2年ほど前から腰痛が始まり、その痛みが強くなり、寝返りのたびに激痛で目が覚める毎日…
その後あちらこちらの関節が痛みだし、手・指先のこわばり・しびれまでと、症状は悪くなる一方でした。
朝はストレッチをしないと起き上がられず、動き始めてから昼頃には痛みが和らぎ、休むとまた痛くなりと、自分でもどうしていいのか分からない状態でした。
・施術後の身体の変化や感想、その他ご自由にお書きください。
根本治療をして3回になります。
寝る事さえ怖いほどの痛みが、1度の施術で和らいだのにはびっくりです。
日々良くなる事を実感できとても幸せです。ありがとうございます。
しっかり良くなる事を目指して…今後もよろしくお願いします。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。