診療時間

交通事故患者様は夜20時まで受付!

※20時にご来院の場合は要予約

根本改善

  • エキテン口コミ
  • google口コミ

外反母趾

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 靴を履くと、足の親指の付け根が当たって痛い
  • 足の指が重なって、見た目が気になる
  • 足の親指の痛みが気になって、好きな靴を履けない
  • このまま痛みが消えないのではないかと不安だ
  • 外反母趾と言われたが、どうしていいか分からない

なぜ外反母趾になるのか|札幌市南区 菅原整骨院

外反母趾とは、足の親指が人差し指側に『くの字』に曲がって変形している状態を言います。

対照的に、足の親指の付け根は内側に突出するように変形することで、靴を履くとその部分が当たって痛みを伴います。また、その痛みから歩行障害を引き起こすこともあります。
外反母趾の原因は、遺伝的要因と非遺伝的要因とがあり、遺伝的要因には偏平足(足の裏の縦のアーチが減少した状態)や開張足(足の裏の横のアーチが減少した状態)、足の親指が人差し指よりも長い人、関節が柔らかいなどがあります。

非遺伝的要因には、加齢による足部の筋力低下や、ハイヒール、足先の細い靴を履く習慣などの生活習慣が挙げられます。
外反母趾の原因は以上のように様々なものがありますが、足先にかかる負担が増加してしまう要因として、身体の本来のバランスが崩れることで、歩き方に影響を及ぼしたり、靴の形状が足に合わないなど、様々な原因が重なったときに症状が引き起こされていると当院では考えます。

放っておくとどうなるのか|札幌市南区 菅原整骨院

外反母趾は、上記の通り足のつま先に対し、遺伝的要因に加え、生活習慣による繰り返しの負担がかかることで発症します。
初期の段階では、靴を履いた際に、靴が当たって痛みが出たり、親指が少しだけ内側に変形しているなどの症状が現れるのが特徴です。

幅の広い靴を履いたり、患部にクッションを当てたりすることで痛みが我慢できることもあり、適切な治療を受けずに我慢してしまうことも少なくありません。
外反母趾を治療せずに放っておくと、つま先への負担が繰り返されることで、変形が更に進行し、慢性的な痛みが現れます。
歩行時の痛みが持続的に現れるようになり、歩行障害から日常生活へ支障を来すことになります。

また、親指の付け根への負担が繰り返されると、変形が重度となり、関節が亜脱臼してしまうこともあります。この様な状態にまでなると、外科的に手術が必要になる場合があります。
繰り返す外反母趾の痛みでも我慢しながら日常生活を送り、症状が進行した状態の方が多い印象です。もし、外反母趾でお困りの場合には、早目の受診をお勧め致します。

当院での外反母趾の施術方法|札幌市南区 菅原整骨院

当院の治療のコンセプトは、「症状の出にくい身体づくりを提供すること」です。その為、最初の検査時は患者様の「痛みの原因を診断すること」を大切にしています。
外反母趾の場合、遺伝的な要因がからんでいるのか、または、生活習慣から引き起こされているのかを判断するために、最初の問診時に詳しくお話を伺います。

原因は、足のつま先にかかる荷重のバランスが乱れていますので、症状が現れている足の親指の付け根に直接施術をしたり、電気をかけても良くなることはなく、炎症を引き起こしてしまい、症状が悪化してしまうこともあります。
外反母趾を起こす原因はその方によって様々ですが、遺伝的要因に加え、歩き方や靴の選び方、足部の筋力、体全体の荷重のバランスの乱れなどの影響によって、足のつま先への負担が増えたときに引き起こされます。

その為、外反母趾でお困りの方には、この足部へのバランスを整えて正常化していくために、骨盤や背骨を中心とした、全身の骨格の状態を整えていきます。
手技を用いて、固くなっている筋肉を心地良い強さで弛め、当院独自の痛みの少ない方法で、全身の骨格を調整していきます。

また、足部の筋力を向上させるための運動の指導や、歩き方の指導を行うことで、痛みの出にくい身体へと導いていきます。症状の原因に合わせて、鍼治療を行うこともあります。
皆様のお辛い症状の原因を取り除き、症状の出にくい生活をサポートすることで、根本から改善するよう努めてまいります。ぜひ「外反母趾を忘れる未来」に向けてご一緒に取り組んでいきましょう。

患者様の声

  • 当院からのお願い

お問い合わせ

菅原整骨院

お問い合わせ

住所
〒005-0831
札幌市南区中ノ沢1丁目2番12号
駐車場
専用駐車場7台あり
予約
お電話・ネットでのご予約が可能です。
休診日
日曜
診療時間 交通事故外来は夜20時まで

※20時にご来院の場合は要予約